森蜜プロジェクトは循環型プロジェクト。
「森の恵みがぐるぐるめぐる」ように考えられたプロジェクトです。日本にもとから住んでいる日本みつばちの養蜂から。でもこの時の規模は小さなもの。
いくら頑張ってもニホンミツバチは野生種なので急激には増えません。
しかし採れたミツをスィーツとして少しづつ商品化。皆様に購入いただくことで収益を得ます。収益の一部は森の整備の経費に還元。少しずつ森を整備することで「蜜源林」としての機能を高めます。蜜源林としての機能が高まるということは、単調な森から多様な森になったと言えます。そうして、ミツ＝エサが多く集められるようになると、その地域に生息できるミツバチの数も年々増え、採取できるハチミツも多くなるという仕組みです。